北海道の滝川市立図書館で開催された絵本原画展「広瀬克也の妖怪ワールド」が無事終了しました。
僕が描き下ろした「北海道に伝わる妖怪」のイラストを、絵本館がタペストリーにして滝川市立図書館に寄贈してくれました。

新聞や広報でタペストリーや原画展についてご紹介いただきました。


北海道新聞(2020.10/24)


読売新聞 夕刊(2020.11/7)


広報たきかわ11月号

妖怪おめん作りは、25日まで実施しているので、ぜひみなさんご参加ください!

北海道に伝わる妖怪

絵本「妖怪のど自慢」をはじめとした原画を10点展示します。

読書フェスティバル2020
絵本原画展 広瀬克也の妖怪ワールド

会 期:2020年10月18日(日)〜11月2日(月)
    平日 9:30〜19:00/土日 9:30〜17:00
休館日:木曜日
会 場:滝川市立図書館
    北海道滝川市大町1丁目2番15号
参加費:無料

【関連イベント】
妖怪おめんをつくろう!!
日 時:2020年10月18日(日)〜11月25日(水)
会 場:滝川市立図書館
対 象:子ども
参加費:無料

うちわで作る「妖怪おめん」工作キットを配付しますので、自分だけの「妖怪おめん」をお家で作ってみてください。
出来あがった作品は、後日図書館で展示されます。
ほかにも「妖怪ぬりえ」の配付や、館内に隠れた妖怪を探す「妖怪をさがせ」など、楽しい企画がいっぱい。
TSUTAYA滝川店さんで絵本も販売されます。

徳島県の相生森林美術館で開催中の「広瀬克也の妖怪美術館展」の様子です!

手前の『ミライのミイラ』は、徳島県鳴門市在住の児童文学作家・くすのきしげのりさんの文です。

妖怪温泉の撮影コーナー。

「妖怪シリーズ」と「ねこおどる」の絵さがしイベントもやっています。

会場には原画のほかに、ラフ原稿なども展示されています。

描き下ろしの徳島県に伝わる妖怪のタペストリーもあります!


僕にとって初めての大規模な展覧会になります。
「妖怪シリーズ」を中心に、相生森林美術館の地元・徳島県在住の児童文学作家 くすのきしげのりさんの文による『ミライのミイラ』など約100点が展示されます。
みなさんぜひいらしてください。

徳島相生森林美術館で開催中の『妖怪美術館展』にお出かけいただき、ありがとうございます。
9月6日にワークショップとギャラリートークでお伺いする予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止の為、イベントは中止となりました。
とても残念ですが、またみなさんとお会いできる日を楽しみにしています。
原画展は9月27日までです。
お近くの方は、ぜひご覧くださいね。
まだ猛暑が続きますが、マスク、手洗い、うがいをして元気に過ごしましょう!

2020年8月17日 広瀬克也

広瀬克也の妖怪美術館展

会 期:2020年7月18日(土)〜9月27日(日)
    9:30〜16:30
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
会 場:相生森林美術館
    徳島県那賀町横石大板34
観覧料:一般(高校生以上)330円、中学生以下無料
出品作品:『妖怪美術館』『妖怪横丁』『妖怪温泉』『ミライのミイラ』ほか、約100点

【関連イベント】
大きな波を起こそう!! WAVE in とくしま2020
ワークショップ「妖怪うちわを作ろう!!」
日時:2020年9月6日(日)11:00〜12:00 中止
会場:相生ふるさと交流館(美術館隣)
講師:広瀬克也
定員:4歳~大人まで、20名 (小学生未満は保護者の同伴が必要です)
参加費:無料 汚れても大丈夫な服装でお越しください
申込方法: 電話で8月30日までに美術館へお申込みください。
定員になり次第締め切りとなります。
電話:0884-62-1117

ギャラリートーク
日時:2020年9月6日(日)13:30〜14:30 中止
会場:相生森林美術館 展示室
講師:広瀬克也、穂積保(こどもの本WAVE代表)
※申込不要・要観覧料
※各イベント終了後、書籍ご購入の方にサイン会を行います

親子で楽しむ おはなし会
日時:会期中の8月土曜日 14:00〜14:30
参加費:無料
対象:幼児、小学生
協力:おはなしボランティア「お話し玉手箱」

妖怪のど自慢
初版 2020年6月
ISBN978-4-87110-442-5
定価 1,300円+税
絵本館

大人気妖怪絵本シリーズ第8弾!
ブルース、ロック、演歌にマーチ。
しみじみうたうか、はじけてうたうか。

ガイコツ、やまんば、みつめおんな、
みのわらじ、ひとつめこぞうも元気にうたう!
演芸コーナーも、これまた楽し!

見事な司会は、びわぼくぼく。
歌姫くちさけてるこは、スペシャルゲスト!
さあ、高らかに鐘を鳴らすのは、いったい誰?

妖怪が大好きなひとはもちろん
歌が大好きなあのひとへ ぜひおすすめの一冊です。
(もちろん年齢は問いませんよー!)

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